株式投資で勝ち続けるための必読本!
「なぜ、学なし、スキルなしのママが3年で月に200万円以上も稼げるようになったのか」
このページではその秘密を余すことなく公開しています。
私たちと一緒に株式投資で稼ごう!!
全く株のことを分からない方や、なかなか株でうまくいっていない方でも理解できるように、誰にでも分かりやすい表現を心がています。万が一分からない場合はなんでも聞いてください。
またいつでも振り返って復習しやすいように『メニュー』を押していただいたらその箇所まで飛べるようにもなっています。
スマホの場合は左上のメニューをタップ
PCの場合はページ上部をクリック
※一番最初は上から順にお読みください
講師紹介
こんにちは、せいこです。
この度は私が開催する株式投資における“ゼロから始める株式投資WEBセミナー”のLINEにご参加いただきありがとうございます。
4日後のWEBセミナーの中で私が現在行っている“短期投資術”を皆さんにも公開していきます。
※WEBセミナーの日程の詳細はLINEでお送りしてるので見逃さないようにしていくださいね。
私は現在株式投資でこの手法だけでも年間2,000万円以上の利益を出しています。
今回が公開していく投資術というのは、実際に私が「年間2,000万円以上」の利益を出している具体的な手法です。
この手法を真似していただくだけで毎月30万円、少ない方でも今日から毎月5〜10万円を株式投資だけの収入で目指すことができます。
もちろん、資金の多い方は私と同じ、もしくはそれ以上の利益を上げることが可能です。
すでに実践を始めている方からも喜びの声を数多くいただいています。
これから順番に解説していきますが、
今は信じられないかもしれませんが、これから随時公開していきますのでぜひ楽しみにしていてください。
株式投資を始めたばかりの方も、なかなかうまくいかない方も、全ての方にとって有意義な内容していきますので楽しみにしていていください。
まずはこちらのページでは私の自己紹介と、初心者の方のために、株式投資について改めて詳しくお話しします。
これまでの活動
波瀾万丈な家庭に生まれ、母と生き別れ、父と死別。
母に引き取られ、父親が数回代わり、家庭内暴力に嫌気が差し、荒れる青春時代。
13歳から家を飛び出し、2年間のホームレス生活。
両親の離婚と共に更生。
高校も受けず、働くことを選び、若くして妊娠。
出産や子育てに特に抵抗もなく、17歳で結婚し長男を出産して専業主婦に。
19歳で次男を出産し2児の母になる。
若くして結婚したものの、夫婦生活が上手くいかず、喧嘩が絶えなくなり手を挙げられることも。
情緒不安定から摂食障害、不眠症などが悪化し逃げるように離婚して家を出る。
これが後に私にとっていろんな意味での転機になる。
職を失い職業訓練に通い始める。
そして職業訓練である社長に出会い、もの考え方やビジネススキルを学ぶ。
そしてこの出会いをきっかけに起業家を目指すこととなる。
ママサークルでトイレ掃除ボランティアや、TV出演、インターネットTVのMC、グッズ販売などを展開。
ビジネスに必要なスキルや投資を勉強しながら個人事業主として活動し、売上を上げていった。
絶対に諦めないという気持ちを持ち、子供を連れて上京。
株式会社を設立し、マーケティングや投資を学び続けた。
ビジネススキルを身につけ、投資に取り組み、チャレンジを続けてきた結果、1時間で7億円という通販では異例の売り上げを叩き出し伝説的な主婦に。翌年にはクラファン開始1時間で2億円も達成。
焼肉屋を0から立ち上げ、オーナーとして運営。
その一方、数ある投資を経験し、最終的に株式投資に辿り着き、日々株式投資を研究。
日本の主婦の未来を明るくしたい。
育児をしていたって、シングルマザーだって、自分の手で幸せを創り出せることを証明したい。
投資を通して毎日がHappyになる社会を目指し活動中
以前取材を受けた時のVTRをご覧ください
初心者の方向けに株式投資オンラインレッスンを開催しました。
コミュニティでの活動
現在も株式投資のコミュニティを運営しております。
毎日、私が当日監視する銘柄の配信や、株ニュースの配信、さらにはブログの執筆や相場解説の生放送なども開催しております。
毎日自身の監視銘柄を配信
中長期銘柄を配信
そして今回開催するWEBセミナーを通して、
- 株式投資での稼ぎ方の種類を解説
- 株式投資でどのくらい稼げるのか?
- 負けない投資家になるために守るべき3つのルール
- 初心者でも最短距離で株式投資で資産を構築する方法
- 未経験でも簡単に実践できる株式投資の黄金のルール
- これから行っていく株式投資の手法
などを具体的に解説していきたいと思っています。
もしあなたが株式投資のことを一切知らない状態だとしても、株式投資で毎月30万円ほどを稼ぐことができるようになるために順序立てて細かくお伝えします。
本書の活かし方
・本書では出来るだけわかりやすい言葉で書くことを心がけていますが、時には難しい言葉や普段聞き慣れない言葉が出てきます。繰り返し読んでいただくことでさらに理解が深まりますので必ず3回は目を通して読んでください。
・後半では実際にどのようにして稼いでいけばいいかなどの具体的な手法などもお伝えしていますのでぜひお役立ててください
株式投資について
株式投資で利益を積み上げ続けるためにはまず第1ステップとして、株式投資のことをしっかりと理解する必要があります。
- 株式投資はどういったものなのか
- 株式投資で利益を出すためにどんなことが必要なのか
- 株式投資で絶対に行ってはいけないこととは?
など、まずは株式投資のことを理解する必要があります。
そもそも株式投資とはなんなのか?
株式投資を行うということは、会社の株を買うということです。
企業は会社にお金を出資してもらった代わりに株券というものを発行して投資家に渡します。
それを代行しているのが証券会社です。
株式投資を行うということは大小はありますが、その企業の株主、つまりオーナーの1人になる、ということです。
今はインターネットでの取引が主流になり、1枚づつ株券を郵送するなんてことは行いませんが、実際に詳しく説明すると、企業は株券を発行してそれを購入してもらうことで銀行や投資家から資金を募ります。
そして、企業が事業を行って売り上げが上がった場合や利益が大きく上がった場合、投資してもらったお礼(株を買ってもらったお礼)に、利益の一部を株主に配当する。
また株主のみんなに自社の商品を配ったりすることもあります。
この仕組みが配当金や株主優待です。
多い企業だと1年間で1株あたりの株価の10%以上もお金を配当してくれる企業もあります。
株主優待は、自社商品として食品や、自社のお店のチケットなどさまざまな種類があります。
もちろん、投資した企業の事業が失敗したり業績が悪くなってしまえば、配当金が無くなったり株主優待も無くなったりするケースもあります。
株式投資の3つの稼ぎ方
さきほども少し触れましたが、株式投資には大きく分けて稼ぎ方が3種類あります。
株の稼ぎ方その1:「値上がり益」
まずは1番のメインとなる「値上がり益」についてです。
これは株主投資を行なっている方々の中でも(私も含めて)トレーダーの方が行う稼ぎ方です。
これから上がりそうな株を安い時点で買っておいて、高くなってから売る。
その株価の差異がそのまま利益になります。
例えば、
今現在1株500円の株価のもの買って、その株が1株600円になってから売る。
この時点で100円値上がりしていますから1株あたり100円の儲けが出ます。
株は基本的に100株づつ買っていく仕組みになっています。
ですので、100円×100株ということで、この場合1万円の利益が出ます。
これが株の値上がり益を取るということで、トレーダーは日々これを繰り返しています。
株の稼ぎ方その2:「株主優待制度」
これは株を購入してくれた株主に自社商品や自社のサービスのチケットなどの優待品を送る制度です。
株主優待を受け取るためには各企業がそれぞれ設定している優待を受け取り権利獲得日までに、企業が定める“株式保有数”と“保有年月数”をクリアしておく必要があります。
例えば、東京ディズニーランドを運営するオリエンタルランドの株主優待は、東京ディズニーランドの1DAYパスポートがもらえたりします。
また、イオンの場合は株主の権利として買い物をした金額の3〜7%が還元される「株主ご優待カード」がもらえます。
※全ての企業が行なっているわけではなく株主優待が無い企業もあるので各企業のHPなどで確認してみて下さい。また株主優待を受け取るための条件も企業ごとの異なりますので合わせてご確認ください。
株主優待人気ランキング
株の稼ぎ方その3:「株主配当」
そして最後に配当金です。
配当金と呼ばれているのは、株主に分配される現金配当のことです。
株を購入して株主になれば持っている株の枚数に応じて利益の還元を受ける権利(利益配当請求権)を持っています。
会社の利益の状況で配当金の有無・増減が決定し、年1回の本決算または中間決算も入れて年2回支払う会社が多いです。
ただし、会社によっては利益があっても配当金を支払わない場合や利益が無くても支払われる場合があります。
配当金が支払われる時期は企業によって多少異なりますが、3月末決算ならば、通常はその2~3か月後に受け取ることができます。
※配当金は、権利確定日の時点で株主名簿に登録されている株主に対して支払われるので、株式を購入して配当金を受け取るためには、権利確定日までに株を購入して保有しておく必要があります。
資産を増やすなら日本株が圧倒的に稼ぎやすい
日本株が圧倒的におすすめできる理由
実は、日本株を扱うのには明確な理由があります。
日本株がFXや暗号資産、、またその他の投資に比べて、圧倒的にリスクを抑えることができて、さらに資産を構築しやすいからです。
これは本当に声を大にして言いたいことなのですが、日本株というのは実に取り組みやすく稼ぎやすいことは間違いありません。
株式投資を行う際に、情報を取ったり、銘柄のことや投資先の会社のことを調べたりする際に、日本株はとても情報が取りやすいです。
新聞や雑誌などにも掲載されていますす、少し調べれば会社の情報などもすぐに見つけることができます。
しかも企業には公開義務があり、自分達の事業の売り上げなどをガラス張りで公開する義務があります。
もっと言えば、私たちの目に触れているものはそのほとんどが上場している会社のものです。
わかりやすいもので言えば、車、電力会社、調味料から洋服、家電に至るまでほとんどが上場している会社のものです。
これが海外のものとなると、英語の翻訳から始めなければいけません。
ですので、実際に値動きを予想しやすい、などのメリットがあります。
実際に日本円が簡単に稼げるという証拠
実際に日本株が稼ぎやすい実例をご紹介します
1つ例をご紹介します。
2022年の1月に、3月から電気代が上がるというニュースが流れました。
このニュースを受けて、家計が圧迫されて苦しむ声がたくさんSNSでも見られる反面、東京電力の株価は2倍になっています。
これは、株主のお金が2倍になっていることを意味します。
そして、株主だけでなく、
この時期に東京電力の株を買っているトレーダーは、お金が2倍になっているということでもあるのです。
これが日本株にやり易さなのです。
難しいことは考えずに、ニュースを見て株を買うだけです。
NISAや貯金より“圧倒的”に株式投資がおすすめ!
巷ではNISAがとても人気ですね。
新しい制度がどんどん導入され、現在かなり高い人気です。
私の講座の参加者さんもほとんどの方がNISAをしていらっしゃいます。
実際には私の講座でNISAをやっている方が口を揃えてお話しされるのが、
「もっとスピードを上げて増やすために株式投資をやりたい」
ということです。
NISAが発足してから今までの間、運用益としては一番良い時でも年利で30%が最大のようです。
年利が30%だと月利だと2.5%ほどしかありません。
これがNISAの実情です。
NISAの場合は、数ある投資先の中から1番運用益が高く、そして一番運用益が高かった年でも、年利が30%ほどしかありません。
一方、株式投資は実は2倍、3倍になる銘柄というのはそんなに少なくありません。
10倍以上ともなると年に1〜2件くらいまで少なくなるでしょうが、2〜3倍くらいであれば2022年の1年間で46件以上ありました。
つまり1ヶ月に2回くらいは2倍になる銘柄が登場するということです。
その銘柄を1年に4回探すことができるだけ資産は16倍まで膨れ上がります。
月に2回は2倍になる銘柄があって、その銘柄を数回当てるだけで10倍以上になっていくのでNISAよりも自分で株式投資をやった方が圧倒的に稼ぐスピードは早くなります。
しかも、2〜3倍になる銘柄を見つけることもそんなに難しいことではありません。
実際に資産を多く構築している人は株式投資が一番多い
2017年の仮想通貨バブルの際に「億り人」という言葉が流行りましたが、実際に億万長者はトレーダーが一番多いのです。
下の図をご覧ください。
実際に1億円を稼いでいる人の資産の約50%以上が日本株で稼いでいることがわかります。
このページをご覧の方は私がこれからしっかりと株式投資での稼ぎ方を伝授しますのでご安心ください。
ただ普通に働いているだけでは一生お金持ちになれないという現実
いくら株が稼げると言っても、
「株って失敗したらお金が減るんでしょ?」
という方もいらっしゃるかもしれません。
そのお気持ちもわかります。
しかし、株式投資が怖いからと言って、いつまでも一歩を踏み出せないままでは何も変わりません。
普通に毎日仕事をして収入を得るだけでは普通の人生になってしまいます。
もしあなたが、
- お金に困らない人生を歩みたい
- お金の不安や悩みから解放されたい
- 普通の人よりもお金を手にしたい
- お金を稼いで家族や大切な人を幸せにしたい
というような気持ちが少しでもあるとしたら、この先を心して読み進めてください。
お金持ちになるための普遍の法則
ESBIという言葉はご存知でしょうか?
金持ち父さん貧乏父さんという本を書いていて、著名な投資家であるロバート・キヨサキさんが提言している話です。
よく投資を勧める人たちが用いているお話なので、一度は聞いたことがあるかもしれませんね。
ESBIというのは、世の中の働き方を端的に現しています。
・Eは、エンプロイーと呼ばれるもので、従業員
・Sは、セルフエンプロイーで、個人事業
・Bは、ビジネスオーナーで、人を雇用している経営者
・Iは、インベスターで、投資家
という働き方を表しています。
EとSにいては、お金持ち、時間持ちになれず、BとIにならなければなりません。
この真ん中の赤い線から左は「自分で働く必要があり、時間がない」
この真ん中の赤い線から右は「自分で働く必要がなく、時間があります。」
という違いがあります。
自分の限りある時間を使ってお金を生み出すのか、人の力を借りたりお金の力を使ってお金を生み出すのかで、時間の使い方も、お金の使い方、稼ぐ額も変わります。
この前提を知ってください。
上の画像にESBIのグラフを掲載しているので見て欲しいのですが、左上のE、左下のS、右上のB、右下のIというグラフになっていて、Eから順にIまで辿り着かなければならないのかというと、決してそういうわけではありません。
EからIへいきなり行くことも可能です。
むしろ、今いるポジションから同時に投資家にいくことをお勧めします。
わざわざ自分で独立するリスクを負う必要はないですし、従業員を雇用して無理やりビジネスを始める必要もありません。
ちゃんと学んで取り組めば、投資で結果を出し、生活もできるようになりますし、お金も時間も手に入れることが可能です。
世界だけでなく、日本の資産家の中で株式投資を行っていない方はいません。
投資といえばウォーレンバフェット氏がよく例に挙げられますが、日本にも著名な投資家は数多くいらっしゃいます。
日本を代表する著名な投資家の皆様
孫正義氏
上場会社で最も稼いだ経営者と言われ、孫氏の配当含む収入の総額は203億4700万円。
役員報酬は1億円だが、配当収入が202億4700万円。
柳井正氏
柳井氏も役員報酬は4億円だったが、配当収入が100億円を超え、総額は109億7700万円。
本田圭佑氏
俳優として世界で活躍する大スターのウィル・スミスと本田氏が共同でファンド「Dreamers Fund」を設立。Dreamers Fund(以下、Dreamers)は、野村、電通、資生堂などの日本の企業や投資家から資金を集め、シリコンバレーのスタートアップに投資するベンチャーキャピタル
こちらで紹介した方々はすでにビジネスなどでも成功を収め、さらに事業を伸ばすために、いろんな事業に投資をしたり会社を買収して事業を伸ばしています。
会社を買うということは会社の株式を買うということです。
- これから伸びそうな事業に投資をする
- 業績の良い会社を買収する
- 素晴らしい技術を持った会社のビジネスをそのまま買い取る
ということを繰り返しながら会社を大きくしています。
さらには、従業員を増やしたり会社の設備を建設したり、そして設備を開発したりなどは全て投資です。
中でも上記で紹介した孫正義氏は事業家というよりは今は「投資家」と呼ばれるほど事業買収やエンジェル投資を繰り返しています。
確かにここまで書けば、もともと普通に働いていた人が独立して会社を起こし、少しづつ事業を大きくして従業員を増やし、そこから各子会社の社長と一緒にさらに大きくしていく。
まさにE→S→B→Iを通って大きくなっていっていますよね。
これがお金持ちになるための王道とも呼べる鉄則です。
しかし、元々お金がある人が成功していくのが株式投資ではありません。
株式投資は普通の人でも資産家の方と同じように上場している会社の株を購入することができますし、上がるタイミングや下がるタイミングなども全て同じです。
もともと普通の人でも数億円稼げるのが株式投資
もともとすごい起業家や成功者じゃなくても、株式投資で成功されている方はたくさんいます。
今回は株式投資で成功された方を数名ご紹介したいと思います。
1984年生まれ。株式投資家。中小企業診断士。大学在学中に株式投資を始め、2011年に元手100万円で本格始動。(もともとは月給3万円のお笑い芸人)
2017年に通算運用益1億円、2022年には50億円を突破した。上場企業すべての決算に目を通し、精緻な企業分析でα(超過収益)を見極める。
妥協なき情報収集と終わりなき深掘りを信条とし、一日十数時間を投資に捧げる。
片山晃氏は、ネット上では「五月」というハンドルネームで活動する個人投資家です。
20代で投資を始め、アルバイトで稼いだ65万円を7年半で25億円に増やしたという才能で知られています。
小規模な企業への集中的な長期投資を基本スタイルとしていて、世の中の流れを観察しながら現在のトレンドを見極めているようです。
千葉県市川市出身。2000年、それまでの貯金やアルバイトで稼いだ160万円を元手に株式投資をスタート。
2005年の「ジェイコム株大量誤発注事件」により知られるようになった。2008年5月17日には日本経済新聞の一面に顔写真入りで紹介。
不動産にも投資しており、2008年10月には、秋葉原駅前の地上10階・地下1階の商業ビル「チョムチョム秋葉原」の所有権を90億円程度で取得。
2011年には東京都千代田区外神田一丁目(秋葉原)の、敷地面積800平方メートル、地上6階、地下2階建ての商業ビル「AKIBAカルチャーズZONE」を推定170億円で購入している。
1949年生まれ、広島県出身。08年のリーマン・ショックと信用取引で資産3億円を6分の1にまで減らして以降、生活のほとんどを企業の株主優待で賄い、暮らしている。
独特なライフスタイルがテレビでも人気で、お茶の間の投資家として絶大な人気を誇る。
著書に、「桐谷さんの株主優待生活」(角川書店)や、「桐谷さんが教えるはじめての株主優待」(総合法令出版)など。総資産は4億円。
みなさんもともと普通の一般の方です。
すごい事業をされていたとか、もともとお金持ちだったとか、そういったことはありません。
逆に、初心者が絶対に手を出すべきではない投資についてお話しします。
初心者が絶対に手を出してはいけない投資とは
初心者が絶対に手を出してはいけないと言われている投資をご存知ですか?
副業の感覚で仕事の傍ら投資で稼いでみようという方はいるかもしれませんが、メルカリでの転売やブログ執筆による副業と違い、投資で失敗してしまうと大事な資金が減ってしまいます。
アフィリエイトブログなどで報酬が発生しない、メルカリでに出品しても買い手がつかないのとは次元が違ってきます。
あなたの大切な資金が減ってしまいます。
そこで、
「初心者が絶対に手出すすべきではない投資ランキング」
を発表します。
私も本当にいろんなものにお誘いは受けます。
資産を預けるタイプの投資でうまくいった話を聞いたことがありません。
数ヶ月は調子がよくても、しばらくしてから聞いてみると「お金が減った」「ボツになった」という話ばかりです。
もしどうしても付き合いなどでやる時は「このお金は捨てたものだ」と思っています。
絶対にやめてください。
元本が帰ってくることもほぼありません。
わずか2年で、100万円台から700万円台まで価格が変動しています。 仮想通貨はボラティリティ(価格変動率)が大きいのが特徴です。 そのため、投資したタイミングによっては大損するリスクがあります。
それだけではありません。ビットコイン以外にも草コインやICOと呼ばれるようなこれから上場するような仮想通貨もたくさんあります。
実は誰でも作れるというところに落とし穴があり、実際に内容が不透明なものも多く、お金だけ集めて飛んでしまうこともよくあります。
順調に見えても一晩で一気に暴落することも少なくなく、実際に実情がわからないものに対して投資をするのはお勧めできません。
株式投資は上場までにも厳しい審査がかず多くあり、その上で経営状況などガラス張りになるので安心です。
実際に95%の方が勝てないというのが実情です。
FXは投資というよりはギャンブルに近いです。私も散々FXをやってきました。
それこそツールもたくさん開発しました。
チャート上に矢印が出るものから自動売買ソフトから色々試行錯誤して開発しました。
それなりにうまくいきましたが株に比べると難易度がとても高いように感じます。
FXは株式投資に比べて情報がとりにくいですね。
数十倍のレバレッジをかけて取引することもできますがそれゆえに1度の失敗で全てを失うこともあります。
また日本時間の深夜帯(多くの方が寝てる間など)で価格が大きく動くこともあります。
株式投資は時間が決まっていて、そのうえでしっかり稼ぐこともできるので安心です。
金融機関が勧める商品のほとんどは、金融機関の利益になる=手数料が高い、リスクが高い商品がほとんどです。
毎月分配金が出る投資信託も、一見「うまくいっている」ように見えるが、元本を削って配当を出してるだけのケースも少なくありません。
自分の大切な資金ですからしっかり自分で運用していきましょう。
一見安全に思われがちですが、多額の費用を必要とする割には利回りが低く、実質は年利2〜5%での不安定な運用になっているケースがほとんどです。
空室が出てしまえばすぐに利益がでなくなってしまいます。
不動産投資の成功確率は100人に1人と言われています。
割引券や自社商品などがもらえる「優待株」は目先のお得感から初心者の方にとても人気がありますが、肝心の株価や会社の業績は散々、というケースも少なくありません。
海外株への投資も全くお勧めできません。
まず、情報が取りにくいというのが1つ目の理由です。
日本の株式投資を行う際にもニュースや企業からの発表を見て判断する部分が大きいのですが、それだけでもニュースや材料によっては判断が難しいものも多々あります。
日本語でさえ判断が難しいのに、それが海外ともなるともちろんすべて英語です。
翻訳サービスなどを活用して翻訳されている方もいますが、翻訳などをしている間に下がってしまっているケースもあります。
さらに、海外株の場合はストップ安などがありません。
ストップ安がないことで1日で資金が半分以下に減ってしまうこともあります。
こちらの写真は香港株のある銘柄ですが、1日〜2日で一気に株が急落していることがわかります。
これがあるのが海外株の怖いところです。
日本株のほうがストップ安もあるし安全に取引できるので株式投資を行うなら日本株で取引を行いましょう。
本当に株式投資は危険なのか?
結論:私は他の投資の方がもっともっと危ないと思っています。
・誰もが発行できる中身のよくわからない暗号通貨
・情報が取りにくく、ボラリティも大きすぎるFX
・厳しすぎる上場審査を通過し、さらにはガラス張りの経営で情報も早い
日本株こそ安全で一般人がお金を手にすることが唯一の投資です。
株式投資は他の投資と比べてもハードルが高く、まとまったお金がないと始められないと思っている方も多いみたいです。株を買うためには数百万というお金が必要だというイメージがあるかもしれませんがそんなことはありません。
極端な言い方をすれば1万円あれば始められるのが株式投資です。
株価が100円以下でも上場審査を合格した素晴らしい企業ばかりです。
1万円あれば始められる株価100円以下の株の一例
1万円あればこれだけの企業に投資することが可能だということです。
今は投資金が少なくても順々に増やしていくことも可能です。
少ない軍資金でスタートできるのも株式投資の魅力の1つです。
株式投資を始めて最初から損を出さずに順調に利益を積み上げられる方は多くありません。
誰もが失敗と反省、改善を繰り返してできるようになっていくのが株式投資ですが、株式投資は学びながら収益を出していくことが可能です。
他の副業では、勉強して知識がついてから実践、というのが普通の流れですが、学んでいる間から成果が出るのも株式投資の特徴です。
また、学びの途中からでもしっかりと実践できるような環境を整えています。
株式投資は老若男女どんな方でも実践できます。
20歳以上という年齢制限こそありますが、成人以上の方であればどんな方でも実践することが可能です。
しかも、株の素晴らしいところは70歳、80歳になってもできるという点です。
70歳や80歳になって「SNSを毎日投稿して稼ぐ」なんてことはあまり現実的ではありません。
しかし株式投資は文字通り何歳になってもできるのが大きな魅力の1つです。
あの株式投資で有名なウォーレンバフェット氏もすでに92歳ですが、現役でバリバリ投資活動を行っています。
今から知識と技術を磨いておくことで一生を通してお金を稼ぎ続けることが可能です。
株式投資は始めてから利益が出るまでのスピードがとても速いです。
適切な場所で取引を行えば数分で利益を出すことが可能です。
もちろんじっくり1日かけて取引したい!など、取引の期間などもご自身で自由に選択することができます。
学んで知識を積まないとお金を稼げない他の副業と違って、始めた日からすぐに稼いでいけるのも株式投資の大きな特徴です。
株式投資は数ある投資の中でもとてもわかりやすいです。
例えばFXなどは海外のニュースなどをじっくり読み込んだりする必要がありますし、仮想通貨などの場合も同じです。情報は基本的に海外のものになりますので、まず”英語”という壁を突破しなければいけません。
しかし日本株の場合は私たちが普段から慣れ親しんできた企業が多く、また普段からも目に触れる企業ばかりです。
スーパーに買い物に行っても、遊びに行ってもテレビを見ていてもほとんどが上場企業のものばかりです。
ニュースに関しても日本語でリアルタイムで受け取ることが可能です。
ニュースを解説してくれているようなWEBサイトも全て日本語で丁寧に記載してくれています。
ヒントはどこにでもあるということですね。
圧倒的に稼ぎやすいのが日本株の大きな魅力です。
株式投資の手法や取引期間の設定を工夫すれば1日にかける時間は5分程度です。
スタイルによっては1日に5分もかけずに株式投資で利益を積み上げていくことも可能です。
もちろんやりたい方(私なんかがそうですが)は毎日朝9時から15時まで毎日のようにパソコンに張り付いて利益を積み上げていくこともできます。
自分のライフスタイルに合わせてやり方を自由に変えることができるのも大きな魅力です。
もちろん株式投資には学歴などは一切関係ありません。
私は中学校もろくに通っていませんでしたが、十分に株式投資で成果を上げることができています。
学歴などなくても株式投資で困ることはありません。
株式投資家を勧める7つの理由
1つ目の理由:一生続けられるから
1878年に東京に取引所が開設されて以来、約150年の年月が経とうとしています。
数ある投資の種類の中でもものすごく歴史のある由緒正しいものです。
そしてこれから先も、100年、200年と続いていくことでしょう。
先ほどもお伝えしましたが、世界的に有名な「投資と神様」とも称えられるあのウォーレンバフェット氏も92歳という年齢でも投資を続けています。
年齢に関係なく、何歳になっても稼ぎ続けることが可能であることも株式投資の魅力であり、お勧めする理由です。
2つ目の理由:学歴や職歴など一切関係なく稼げるから
投資に学歴や職歴などは一切関係ありません。
義務教育で習うような足し算や掛け算が出来れば十分です。
少し付け足すなら、割合の計算まで出来ればもう言うことはありません。
日本株での株式投資は昔から慣れ親しんだ企業に投資することも多いのですぐに慣れると思います。
中には金融リテラシーが必要だと言う方もいるかもしれませんがそれは言うよりも慣れる方が早いです。
株をせずに学んだことよりも実際に株式投資を行いながら学ぶ方が早く覚えることができますし、やりながら覚えていけば全く問題ありません。
3つ目の理由:インターネットさえ繋がればどこでも稼げるから
今はインターネットが繋がる環境であればスマホ1台でも株式投資が出来るようになっています。
そのため、ここ数年の間に個人投資家と呼ばれる人が増えてきており、投資に対する敷居も以前よりかなり低くなっています。
普段パソコンを使わない人や仕事でなかなか取引する時間が無いという方でも、スマホ1台あればすぐにネット証券へログインして取引や市場のチェックをすることが可能です。
朝の出勤前や通勤時間、お昼休みや寝る前のちょっとしたスキマ時間で取引が可能です。
4つ目の理由:いくら稼いでも税金が約20%しかかからないから
株式投資にかかる税金は、主に2つあります。
まず株を売って得られた「値上がり益」にかかる「譲渡益課税」、もう1つが企業から受け取る「配当金」にかかる「配当課税」です。
「譲渡益課税」と「配当課税」のどちらも税率は20.315%(所得税15.315%+住民税5% ※所得税に復興特別税を含む)で、誰でも一律になっています。
まとめると、株式投資にかかる税率は、「だいたい20%」です。
他の副業で稼いだ場合、副業でなくて起業して稼いだ場合でも日本では累進課税制度が適応されます。
同じ1億稼いだ場合でも株の場合は税金が約2,000万円であることに対し、他の稼ぎ方の場合は約4,000万円ほどかかります。
5つ目の理由:資産家で株式投資をやってない人はいないから
資産家で株式投資を行っていない人は聞いたことがありません。
企業の買収や事業の売却も結局は株式の譲渡です。
最近はスタートアップに資金を出資して上場した後にその利益を得るエンジェル投資家なども続々と登場していますが、結局はその方々も資金を出す代わりに株を譲渡してもらって、上場や事業売却で利益を得ています。
世界を見ても資産家はもれなく株式投資を行っています。
実際のデータを見てください。繰り返しになりますが、世界のお金持ちの大半は、資産のほとんどを投資で築いているのです。
言い換えれば投資をおこなってきたからこそお金持ちでいることができるのです。
6つ目の理由:自分が働かなくてもお金がお金を生み出してくれるから
投資というのは自分の体や時間を使ってお金を得る労働と違い、お金に働いてもらってお金を増やす、というものになります。
特に株式投資というのは、企業の株を買ってその企業に投資することで株の値上げ益を狙ったり、株を保有することで利益を得る手法です。
投資した企業の業績が向上すれば株価も上昇していきます。
その企業の社員の皆さんが毎日頑張って売り上げを上げてくれて、私たち投資家はその利益の一部を配当として受け取ったりすることもできます。
これは他の副業とは明らかに異なり、自分が違う仕事に行ったり、家事や子育てに忙しくしていたり、好きな場所に遊びに行ったり、好きな趣味に没頭している間も企業が売り上げを上げて私たち株主に還元してくれます。
自分が働かなくてもお金がお金を生み出してくれるのです。
7つ目の理由:売買時間が決まっているので、規則正しい生活を送れるから
株式投資は基本的には月曜日〜金曜日の朝9時〜15時までが相場が空いていません。(夜間取引できるものもあります。)
その他の時間は、注文を入れておくことなどは可能ですが実際には値動きがないので上記の時間以外で稼ぐことはできません。
デイトレードなどを行う場合、株式投資の特徴として、朝9時〜10時に間の1時間が積極的に値が動きますので強制的に朝9時から取引を行う必要があります。
ですので規則正しい生活を送れるようになります。
結論:株式投資がめちゃくちゃおすすめ
結論から言ってこんなに優れた投資は他にありません。
今すぐにでも株式投資を始めるべきです。
とは言っても、株にはリスクもつきものです。
投資した会社の売り上げが下がってしまい、株価が下がってしまえば投資したお金は減ってしまいます。
もしかしたらそのリスクが不安で株を始めることに躊躇されていたかもしれません。
しかしご安心ください。
WEBセミナーに先駆けて実践されている方のお声を一部ご紹介します。
株式投資家としての心得
株式投資ではテクニックよりも『心得』がとても大切です。
株式投資というのは、不確定要因が増えて将来に対する不安が高まると、資産運用の進め方に確信が持てなくなり、迷いが生まれます。
たとえ現在の手法や考え方が合っていたとしても、
- 本当にこの方法でいいのかな?
- もしかしたら私には株は向いていないのかな?
- なかなかうまくいかないし、他のことを始めた方が良いのでは?
と考えてしまう方は少なくありません。
しかし、毎日変化していく株式投資の相場の中で大切なのは、株価の予想をあれこれ考えるよりも、「心得」をしっかり持つ方が大切です。
株式投資は独学でやるとまず勝つことはできません。
逆に、勝てる人はちゃんと自分の中にこうすべきという「心得」がある方が多いです。
稼いでいくフェーズごとに持っておくべき「心得」というのは変化してくると思っているのですが、株式投資で月収100万円くらいまでなら今から伝える心得を必ず守るようにしておいてください。
株式投資で勝ち続けるための3つの心得
教わったことを素直に実行できない方は何を始めてもうまくいきません。
せっかくいいことを教わったとしても、
「そんなことを言われても・・」
「本当に合っているのかな・・・」
「私には難しそうだ」
などと言わず、まずはやってみることが重要です。
中にはやらずに、こんなことやっても無駄だと、という方もいるのですが、まずはやってみましょう。
やってみて自分に合わないなら辞めてもいいです。
ただやる前から否定していては何も変わりません。
日本には古来から茶道、武道、剣道、空手、華道など伝統芸術の世界で広く語り継がれてきた『守破離』という言葉があります。
まず、「守」とは、師匠の教えを徹底的に守り、「型」を身につける段階の事をいいます。
どんなことでも、成功には必ず「型」があります。
この成功の型とは、先生がトライ&エラーを繰り返し成功への最速最短の道を整えて出来上がったノウハウのことを言います。
守では、先生の教えを徹底的に真似よということです。
この段階では、色々知識があったとしてもあなたの自己流を一切排除し、素直に先生の型を真似るようにしましょう。
そして少し成果が出始めると、オリジナルを混ぜたり、自分勝手の方法でやり出して失敗していく人も多く現れます。
その他、SNSなどを見てみると、いろんな人がいろんなことを言っていますから目移りしてしまう方も現れます。
家を例にして考えると、「守破離」の守の部分は、まさに基礎の部分であり、家の土台となる部分です。
家を建てる場合でも土台をしっかり作っておかないといくらその上に立派なものを建てようとしても崩れてしまいます。
それだけ守の部分は重要なところです。
月に100万円くらいであれば、守の部分だけで到達できます。
まずは徹底的に型を守って取り組みましょう。
時には先生のやり方を守ってもなかなかうまくいかないこともあるかもしれません。
しかしながら、少しうまくいかないからと言って投げ出してはいけません。
まず、1円の損失も出さずに株式投資で稼いでいる人は一人もいません。
株式投資に取り組んでいる方は全員がもれなく自身の損失と向き合いながら株式投資に向き合っています。
もし失敗してしまった場合には、何がダメだったのか、どうしたらうまく行ったのか、徹底的に検証してまた再度計画を練り行動を起こしていきましょう。
・PLAN・・・計画
・DO・・・実行
・CHECK・・・測定・評価
・ACTION・・・対策・改善
ダメだったものを排除しながら繰り返し繰り返し行っていけば必ず成功まで辿り着けるはずです。
株式投資の基本=安く買って高く売る
みなさん難しく考えている方が非常に多いのですが、株式投資の儲け方は実はとてもシンプルで簡単です。
それはなにかというと、
これから上がる(上がりそうな)銘柄を、上がる前に買う
これだけです。
これが1番簡単に稼げる方法です。
「そりゃそうだろ!」
「それがわかれば苦労しないよ・・・」
「もっと具体的に教えてほしい」
「これから上がりそうな銘柄っていうのを見つけられないんだよね」
という声が聞こえてそうですが、安心してください。
そのやり方はWEBセミナーの中でがっつり行います。
ですのでWEBセミナーを必ずご視聴いただければと思います。
とはいえ、WEBセミナーまでに少しヒントをお出ししておきます。
これはヒントというよりも正解の一部なのですが、私が現在も株式投資を行う上での取引ルールを一部お伝えしておきます。
せいこ流利益を出すための3つのルール(短期編)
1つ目のルール:チャートを見て上昇トレンドを掴む
1つ目のルールは、上昇トレンドの順張りにしかエントリーしないということです。
たまに売りや空売りで入る時もありますが、基本的には上昇トレンドの順張りでのエントリーしか行いません。
どういうことか初心者の方にも詳しく説明しておきます。
株式投資のチャートは上がったり下がったりを繰り返しながら、上昇したり加工したりを繰り返しています。
一方的に上がっていく銘柄や一方的に下がっていく銘柄もあるように見えるかもしれませんが、実はその中を細かく見ていくと、一方的に上がっていく中でも上がったり下がったりを繰り返しています。
そして、株式投資のチャートには「レンジと」と「トレンド」というものがあります。
さらにトレンドには上昇と下降の2種類が存在ます。
「トレンド」というのは一方的に上昇(下降)していく相場です。
そして「レンジ」というのはある程度決まった値幅の中で上がったり下がったりを繰り返している相場です。
つまり株式相場と一言に言っても3つの相場が存在する、ということです。
そしてこの3つの相場が繰り返し行われていて相場のチャートというのは形成されていきます。
上昇トレンドが終わればレンジが始まり、レンジが終われば上昇トレンドがはじまる。
要は株式投資の相場というのは「トレンド相場」と「レンジ相場」を繰り返しているということです。
そして1つ目ルールの、上昇トレンドの順張りにしかエントリーしない。
これは、上昇トレンドの始まりのサインをいち早くキャッチして、その始まりに買い注文を入れて相場の上昇を見守りながら値上がり益をとっていくということです。
この図で言うところの右側の数字が11,000円の時には買い注文を入れていると思います。
今は書いてある意味や、11,000円で注文を入れる理由などもわからなくても全然問題ありません。
WEBセミナーの中でしっかり丁寧に解説していきますので安心してください。
2つ目のルール:圧倒的な厚い「板」のみ参入
株式投資には「板」というものが存在します。
この「板」は実は株式投資特有なもので、FXやバイナリーオプションなどの他の投資にはほとんど登場してきません。
しかしながら、株式投資においてこの「板」の存在がとても大切で、勝率を上げるために極めて重要になってきます。
なぜこの「板」というのが存在するかというと、株式投資で購入するのは企業が発行している株券です。
外貨と両替を行なっていくFXなどとは違い、この世の中にある枚数がそもそも決まっています。
人気の企業の株の場合、欲しくても売りにでてる枚数が無く購入できない場合もあります。
そしてこの「板」というのは、世の中の証券取引所に出ている注文の数を一目で見て分かるようになっています。
左側には売りの数量、右側には買いの数量、中央には気配値(注文価格)が表示され、その時点でいくらなら買えるのか、売れるのかがわかります。
このとき、5900とか6100とか数字が縦に並んでいますが、基本的に株は100株単位でしか購入できないことを覚えておいてください。
上記の図の場合、ざーっと上から下まで注文が入っている数を見た時に、左側の売りの方が数が多いことがわかります。
OVER・・・・231,000
UNDER・・・150,000
この時点でも売りの方が数が多いですね。
つまり現在この銘柄は『売りの方が優勢』なんだということが判断できます。
この「板」と、1つ目のルールでご紹介したチャートと合わせて見ることでより勝率を上げていくことができます。
3つ目のルール:歩値を見て機関投資家の入りを確認
そして3つ目のルールの「歩値」についてご説明します。
「歩み値」とは「朝9時の前場寄り付きから、午後3時の後場引けまでの取引の歴史を現した指標」です。
具体的には、何時何分何秒に、○円で○株約定した、またその約定値段は前回つけた値段から○円上がった(下がった)といったことが一目でわかるようになっています。
各証券会社が提供しているツールで見ることができます。
スーパーで買い物をすれば何を買ったかのレシートが出ますよね。
「歩値」とは簡単に言うと、株式投資におけるレシートのようなものです。
では3つ目のルールの「機関投資家の入りを確認」という部分をご説明します。
水色で四角く囲っているところは、他の注文数に比べて注文がかなり多くが入っています。
例えば、500円のところには20万株もの売買が行われました。
1株が500円ですから、ここには約1億250万円分の注文が約定したことになります。
さらに同じ時刻に501円のところに12万株の売買が行われました。
こちらは約6,000万円分の取引です。
この図で言うと、朝9時29分30秒に2つの注文で約1億6,000万円分の売買がされたことになります。
1つの銘柄にこれだけの注文を出すのは機関投資家や大型投資家です。
つまり期間投資家や大型投資家など絡みてもこの銘柄は投資すべき銘柄と判断されているということになります。
こういう銘柄に自分達も投資をしていこうというのが3つ目のルールです。
そしれこれら3つのルールを全て満たしているところに投資をしていくのが私の短期投資のルールです。
今は全く内容が分からなくても問題ありません。
WEBセミナーの中でさらに細かく細かく解説していくのでご安心ください。
せいこ流!利益を出すための3つのルール(中長期編)
次に中長期編の私の株式投資取引ルールを公開します。
先ほどのものは短期投資、主にデイトレになります。
そしてこれからお話しするのは中長期で設定している取引ルールになります。
取引期間で全く内容が異なりますのでお間違えのないようにしてください。
ルールの詳細に入る前に、中長期編のテーマは10倍になるような大きく育つ銘柄を見つけることにあります。
なにも10倍でなくても構いません。
6ヶ月〜1年かけて2倍、3倍へと株価が上昇していくような銘柄を探す方法です。
株価が2倍になるような銘柄は2022年の1年間の中でも46社以上存在します。
一時的にでも2倍以上になった銘柄はもっとあるでしょう。
そんなふうに2倍、3倍へと比較的短期間で成長していく銘柄を見つけるための私のルールを公開します。
1つ目のルール:プライム市場の大きな企業の株は買わない
株価2倍以上を短期で達成する銘柄を見つけるためには、成長株を見つけることが必要です。
どちらかといえばこれから成長するような企業を見つけることが重要なのですでに成熟しているような企業の銘柄は避けます。
例えば、トヨタや任天堂、ユニクロなどのような誰もが知っている銘柄は避けて、
「業績が良く、事業内容も今後の展望が望める」
ような企業に投資をしていきます。
市場の分類で言えば、主にグロース市場に上場しているような銘柄の中から見つけます。
2つ目のルール:株価1万円以上の企業の株は買わない
株価が2倍、3倍、もしくは5倍以上になることを見越して投資する銘柄を探す上で、現在の株価というのは非常に重要なポイントになります。
株価が上がるということは多くの投資家が株を買っていく必要があります。
例えば、今の株価が1万円の企業の場合、株を買うためには最低でも100万円が必要になります。
株価が500円の株の場合必要最低価格は5万円です。
ということは、株価が500円の企業の方が買いやすい、となります。
つまり投資家が集まりやすい、ということになり、「株価が上昇しやすい」ということにつながります。
私は中長期目線で株を購入する場合、株価が1万円以上の企業の株は購入しません。
強いて言えば1,000円以下で、さらに業績を順調に上げているような企業が狙い目です。
1万円以上の企業の株は買わない、これが2つ目のルールになります。
3つ目のルール:時価総額1,000億円以上の企業の株は買わない
これから成長しそうな株、つまり投資家がこぞって資金を投入する企業を見つけるための指標として時価総額も挙げられます。
時価総額とは、
株価×発行株式枚数
で出すことができるのですが、これも企業の規模を表している指標の1つです。
成長株を見つけるためには大きく成熟した企業ではなく、今はそこまで大きくないけどこれから大きく成長しそうな企業を探すということになります。
その基準が、時価総額1,000億円以下です。
時価総額1,000億円以下の企業の株は買わない、これが3つ目のルールです。
その10個のポイントを満たした株を1月にTwitterで公開した結果、9560プログリットが当時800円から先日3,935円(約5倍)の値をつけました。
なぜ私がそういう何倍にもなる銘柄を、しかも同時に選定が出来るのかをWEBセミナーで細かく公開したいと思っています。
WEBセミナーの中では短期投資、中長期投資に限らず株式投資で利益を出すための具体的な手法についてお話しします。
銘柄の選定方法はもちろん、エントリーするべきタイミングから、利益確定や損切りのタイミングまで事細かに説明するWEBセミナーになっていますので必ずご視聴ください。
期間限定でコメント特典を配布中
©ゼロから始める株式投資WEBセミナー